本

パンツを2日連続裏表逆で履いていた

先日初めてラジオに出演させていただいた時、自己紹介の最近の一言でいうか迷ってやめた(初回から強いかなと思って…)

わたしは文字でたくさん埋められている本を読むのが苦手だ

気付いたら文字がうねって見えて、同じ文章を2-3度読んでいることがある…

だから(多分)私が買う本は写真集や画集が多い

吉祥寺の百年で写真集2冊と友だちが作った日記?を買った

(キューちゃんおめでとう。本、平積みされてたよ)

友人に「くるみは本を読まないけど本屋にいくのが好きだよね。あと、本を買ったあと、読んでいるところを見たことがない」と笑われて、なんで笑われてるんだろう、いいじゃん、と思ったけど、結構図星だなと思った。

私が写真集を買っている(持っていたいと思う)のは、かなしくなった時とか、わからなくなった時に安心させてくれる立ち返るための場所みたいな感覚が写真にはあるからだと思う。

写真は文字や絵よりもいろんな情報が詰まっていて、毎日見るには疲れると思う。なんと言ったらいいかわからないけど、視野が狭くなっている時に「世界は広いで〜」と見せてくれる気がするから好きだな

いつか日々の変な写真を小さい冊子にまとめたりしてみたいな

おすすめの写真家さんや写真集などあったら教えてほしいです。よろしくお願いします。