マユリカのうなげろりんを第1回から聞く日々を過ごしています
わたしは京都の人が話す方言が好きだ
声で聞くのも、文面での見るのも両方とも好き。なぜかドキドキする気持ちもある。
いいなと思う方言を話す人はなぜかみんな京都に住んでいる京都出身もしくは周辺出身の人である。
私は神奈川東京以外だと福岡北九州に友だちが多く、北九州の方言もちょっと強くてそこがいいな〜と思うけど、ドキドキは全くしない。なぜなんだろう。このままだと京都で出会った人を無条件で好きになってしまわないか心配で、なんとなく文字にして正気になろうとしている。
紅しょうがの熊元プロレスさんが「標準語を話す人みんながかっこよく見えてすぐ好きになってしまう」って言ってたけど、何か通ずるものがある?
京都弁、なんか良いから私も持ってたらよかったのにな〜と思う。あと、京都住んでみたいな〜。
京都の方言に惹かれる理由、誰か教えてください
わたしには、思ったらすぐ行動、会いたかったら会いにいく!の瞬発力が人より少し多めに備わっている気がする。
しかし、数年前に比べると知らない人に会いたい欲は弱まってきているようにも思う。
大学時代は面白そう〜と思ったアプリの人に連絡して、ヤバいやつじゃないかだけ確認したらすぐ会う、を繰り返してた。わたしが知らない世界ってこんなに広いのか〜と毎回思ってた。
昔よりもスリルや未知を求めなくなってきたのかな〜と思ったけど、最近は知らない人という未開拓の地に入るよりも、すでに仲が良い人たちのもっと違う面を知ってみたい、の方が興味が湧いてきたのだと思う。
これは私がバンドの活動をしている中で、コミュニケーションの大切さをひしひしと実感し、その人が何を思ってその意見になっているのか「掘る」みたいなことを日々しているからな気もする。
仲のいい人でもまだまだ知らない部分がたくさんあるし、他人なのでもちろん意見が違うことばかりだけど大体のことを理解はできるので、私とは違うけど仲良いって面白いな〜と感じられるようになってきました 前よりは少しだけ大人になった気がする
月経不順でピルを飲んでいる。
しかし別の薬へ移行するにあたって久しぶりにシラフの状態で生理を迎える。久しぶりのシラフ生理は、ピルを飲む前の生活より、怒りが強くなっていて面白い。
半年前に婦人科へ行って、今までPMSだと思っていたのがPMDDだと判明し(PMSよりも心が落ちるやつ)、数ヶ月ピルを飲んだら あらまびっくり、悲しい気持ちが本当に少なくなった。
私が暗い気持ちになる時って確かに生理前だったかもしれない〜とここ1年くらいで気がついたこと。25年もこの体と一緒だけど、気が付かないことって本当にたくさんある…。
久しぶりのピルなし生理は2週間前に心が3-4日終わって、1週間前からものすごい眠気と、ものすごい食欲と行動力が高まり、人と飲みたがったり会いたがったりしています。
悲しい気持ちは2週間前に一気に襲いかかってきて急に終わる。この3-4日が本当に辛いんだよね〜…久しぶりに思い出した。
足りないものを補給(ピルだったらなんたらホルモンとなんたらホルモンを調整する)したりして、調子が良くなるたびに、人間はいろんな物質が集まって出来ていて、足りないものを得たら正常に動き出せて…普段は生活していて、人間複雑だな…って思うけど、こういう時は人間簡単に出来てるなと思う
顔や体、見た目は色々違うけど、物質的には大体同じだと思うと面白いよね〜
おわり