最近、会社に行ったら仕事するのが楽しくて大体21時くらいまでいてしまう
楽しいことしかしたくねえな〜の精神で生きてたら、いつの間にか仕事を楽しめる環境になっていた。幸循環(さちじゅんかん)。
私が働かせていただいている会社は、EV充電器と充電器を予約するためのアプリやらなんやらを作っている会社なのですが、その中のデザインをチマチマやらせていただいています。(これがインハウスデザイナーか、と最近気付いた)
大学の頃の友人が夜中に電話かけてきてくれて「暇なら働いてよ」と言われてから1年が経った…
その頃の私はデザインの仕事もなく、アルバイトをする日々であり、お金もなく、つまんねえ〜と思っていたところだったので二つ返事で働くことに決めた。かかってきた電話で会社に行く日を決めてた。今思い返せばとんとん拍子すぎると思う…
でも友だちが働いてるところで私も働けるなんて楽しいことないし、入ってちょっとしてから気が付いたけど、EV充電って世界では当たり前になっているけれど日本ではまだまだ普及していない、環境のことを考えられるこれからの時代にあっている仕事な気がして(なんなら遅いと思うけど)、友だちにありがとうって思ってる。
たまに誰かが発している「この仕事って誰かのためになってるのかな…」という気持ちが本当にない
最近はアプリチームの人が足りないとのことで、デザインチームとアプリチームを跨いでいるのだが、使ったことのないfigmaなるものを使い頑張っている日々である。
でも最近不思議で、仕事が楽しくて、学生の頃はアルバイトの退勤時間をすごい気にしてすぐに帰りたかったんだけど、いまやらせてもらってる仕事は私に任せてもらってるからなのか、どんどんやってみたい！の気持ちが生まれている
バンドをやっていたりする関係で、今は週3日の業務委託だけれど、週4日に増やしてもらえないかな〜と思ったりもしている。もっと会社の人とコミュニケーションとって、早くいいものを作りたいな〜という感情が生まれてきていて、「私も社会人できるのでは?」という気持ちがある。本当に不思議である。私は環境によって人が変わったようになる…
しかし、最近会社で夜まで作業して帰ってくるようになってから、びっくり、お酒が飲みたくなる。そして飲んでいる。21時まで仕事をしたら絶対お酒を飲みたくなる。
今までお酒を飲みたいと思うことってあんまりなかったんだけど、ここ最近仕事を頑張るようになってからすごく増えた。
世のサラリーマンが狂ったように仕事後に飲んでいるのは何か絶対理由があるのだね、これはストレスなのか…？ わたしの生活は続きます…
おわり
